本年度最期の三役会・理事会後に懇親会が開催されました。
卒業する佐々木紀仁直前会長、種市専務理事に30周年記念式典の写真のプレゼントがありました。サプライズで種市専務から石田会長に似顔絵のプレゼントもあり、制作一ヶ月の大作に感無量の石田会長でした。本年度の理事のみなさま本当にお疲れ様でした！

2月17日・18日に秋田市で開催された第42回全国大会に石田会長はじめ5名が参加してきました。
初日は通常会員総会に参加し、18日は記念式典、記念講演、卒業式が開催されました。卒業式ではサプライズゲストとして卒業生の世代にはドンピシャの華原朋美さんが登場し、タイムスリップしたように会場は大盛り上がりとなりました。２日間、楽しく交流と勉強をすることができ、有意義な経験をさせてもらいました。

2月１0日、サンロイヤル十和田にて、研修委員会主催の「まちの魅力発見講演会」を開催しました。
YouTubeで多数の登録者数を誇る八戸市出身のジンジャー姉妹を招き、南部弁の有効活用による町おこしをテーマに講演いただきました。
方言が武器になり、その町の魅力に繋がることを再認識できる良い機会となりました。
また当日はYouTubeで40万再生を誇る南部弁でのアナ雪の歌を含む数曲を披露いただき、参加者も盛り上がった会となりました。

１月１９日、サンロイヤル十和田にて、臨時総会並びに新年会を開催いたしました。
臨時総会では、次年度の理事・監事及び組織図が満場一致で承認されました。
また、3年ぶりでもある念願の新年会を実施することができました。
OB会員の先輩にも多数ご参加いただき、青年部会員との交流を深めました。
また、むつ商工会議所青年部より、「令和5年度東北ブロック大会青森むつ下北大会」のPRや十和田青年会議所会員拡大PR実施後、昨年行われた観光委員会事業「十和田湯っこラリ～」完走賞抽選会や飲食店を応援するための新年祝賀抽選会などもあり、大いに盛り上がった新年会となりました。

総務委員会にて来年１月開催の臨時総会・新年会の打ち合わせを兼ねて例会を開催しました。
コロナ禍も３年目を迎え対策をとったうえで、新年会も開催したいとの意見で一致し、新年会の内容・役割分担を打ち合わせました。
その後の懇親会では本年度で卒業の白濱先輩、竹田先輩を囲みアットホームな雰囲気でお酒がすすみました。
佐々木副会長と山内委員長より二人に記念品としてアントニオ猪木の闘魂タオルをプレゼントし、喜んでいただけました。
本年度最期の事業の臨時総会・新年会に向けて委員一丸になれた夜となりました。

９月交流委員会例会でのゴルフコンペ・釣りのチャリティーを基に
十和田剣友会に所属する少年剣士たちへ１５万円相当の剣道防具一式と竹刀、剣道の得点板セットを寄贈いたしました。
当日は剣友会に所属する３０名近くの小学生低学年の少年剣士が参加するなか、石田会長より「青年部は町が元気になることをやっています。道具を付けるとカッコいいが、心も技もカッコよくなります。先生の教えを聞いて、もっと素敵な人になってください。」と子供たちへエールが送られました。
剣友会の大木代表からも「防具を付けれる子供が増えるし、試合で使える得点板がなかったので大変助かります」との感謝の言葉をもらいました。

１１月５日、弘前パークホテルで開催された青森県連大会 弘前大会に参加してきました。
記念講演ではスーパー公務員として有名な木村俊昭氏が街づくり・人づくりについて実例を踏まえた実践方法を教えてくれました。
続いて土手町の街歩きに参加。弘前れんが倉庫美術館を訪れ、弘前出身の芸術家 奈良美智さんを通じて、れんが倉庫が芸術拠点になった経緯の展示を鑑賞しました。
その後は、記念式典と大懇親会が執り行われ、無事大会は終了しました。
街づくり実践の講演を聞き、その実績たる美術館も観ることができ有意義な一日となりました。

９月16日(金)にYEG会員交流と未来を担う子供たちへのチャリティーを目的とした事業を開催しました。本年は天候に恵まれ昨年度実施できなかった魚釣り、ゴルフコンペの二つを実施することができました。魚釣りではヒラメなど大物が続出し、夜の懇親会の食事が豪勢なものとなりました。ゴルフコンペでも会員同士が楽しそうに交流している姿が数多く見受けられ有意義な時間を過ごしました。
夜の懇親会では各テーブルに釣った魚の新鮮な刺身が並び、その美味しさに会員みんなが舌鼓を打ちました。最後には竹達監事の男気チャリティーもあり、笑顔が溢れた楽しい例会となりました。

９月９日(金)、10(土)と岩手県一関市にて東北ブロック大会岩手いちのせき大会に参加してきました。当日は記念式典、記念講演、分科会、大懇親会が行われ、日本、ブロック役員も参加のもと盛大に開催されました。
記念講演は藻谷浩介氏より自分で調べ見極めること、価値観の変化に気付き対応することを学びました。分科会では、一関市のソウルフード「もちと地酒を味わおう」をテーマにもち本膳の食べ方の儀礼に接することができました。三年ぶりの大懇親会では、多くの仲間と集まる喜びを再確認しました。多くの仲間の多くの考えに触れることで自分自身を成長させてくれた大会となりました。

4月21日、サン・ロイヤルとわだにて、令和4年度通常総会および卒業式を開催しました。開会に先立ち、３月末日にご逝去されました当青年部２代目会長でもある十和田商工会議所名誉会頭、石川正憲様へ黙祷を捧げました。
総会では、佐々木会長から石田新会長へとバトンタッチされ、スローガン「楽我再考」のもと、ライフスタイルの変化に伴うなかで、新たな楽しさを我々で考え直していこうと今年度の事業を前向きに進めていく決意を会員と共有しました。議案審議では、前年度監査報告及び事業報告、今年度事業計画・収支予算及び組織図など、すべての議案が満場一致で承認されました。　
総会後、新入会員の紹介と卒業式を開催し、はじめに新入会員 沼村貴裕さんの紹介と本人から今後の抱負を語っていただきました。続いて三名の卒業生（佐々木紀昭先輩、佐々木美智子先輩、照井伸良先輩）にこれまでの青年部への貢献を感謝し、石田会長より記念品の贈呈、感謝の想いをお伝えいただきました。また、卒業生の皆様から後輩に向けて卒業の言葉を頂戴し、寂しさと共にこれからも前向きに歩んでいかなければならないと決意を新たにしました。
新体制のもと、事業計画と予算も承認され一致団結して各事業に取り組む意気込みが高まる良い機会となりました。