まちづくり情報 ６号 ページ３
商振連の木村祐直理事長が今年度の市褒賞を受賞されました。
木村理事長は、平成八年から市商店街振興組合連合会理事長、平成九年から市商店街連合会会長を務め、経営環境の変化に対応した経営の合理化や、振興組合連合会の法人化などに尽力するなど、長年にわたり市の経済の発展並びに商業の振興に著しく貢献され、今回の褒賞受賞の運びとなりました。この他に、同氏は十和田地区防火管理者協会会長、十和田食品衛生協会会長も務められております。
★ＴＭＯ（まちづくり機関）
市の認定を受け、国･県・市・商工会議所などの支援を受けて運営される機関ですが、その役割はまちづくりの企画調整を担うＴＭＯと、企画調整や事業実施するものとの２例が考えられます。十和田市では下の図のように企画調整に徹するＴＭＯの設立を目指しています。
★ＣＤＣ（まちづくり開発法人）
ＴＭＯの支援を受けて設立され、市民・商業者で地域に合ったまちづくりのために、事業計画や資金計画などを実行する組織です。
【イエローキャップレポート】
2月には、懇談会と100円バスの乗務調査を主に行いました。100円バスは試験運行ということでしたが、利便性を考えるとまだまだ改善の余地がありそうです。
おかげさまで今回で広報第6号の発行となりましたが、4月の発行はお休みとさせていただきます。13年度は5月15日の発行を予定しております。
皆さんの情報お待ちしております。
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