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まちづくり情報 14号 ページ3
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●イエローキャップレポート●
新しく加わったイエローキャップスタッフの『まちづくりと商店街』に対しての意見・感想です。
★私が、他県から十和田市に来て数年、イエローキャップの仕事に係ったことで街について深く考える機会が出来ました。

 今までは、駐車場が入りにくい、子供連れでも楽しく時間を過ごせる所が少ない等という点から足を運ぶことが少なかったと思います。それでもやはり、お肉はおいしい○○精肉店、子供の肌着はメーカー品を時々安く売る○○で、家族全員で行ける床屋さんなど私の中ではやっぱりここ!と思っているところがあります。

 一歩足を踏み込んで個々の店主さんと気軽に話せるようになると、とっても人情味がありお得な情報が盛りだくさんな商店街です。(欲を言えばもっと積極的にお店のPRをしても良いのではないのか?私のように他から移り住む人にとっては情報が欲しいと思っているのではないでしょうか。)

 多くの問題を抱えているが、これからの十和田市には"人にやさしい街"を目指して改善されることを願い、私自身も、今後の十和田の街づくりを一緒に考えていきたいと思っております。(T記)
★十和田生まれ 十和田育ち 生粋?の十和田っ子の私は、これまであまりこの町の住み心地など改めて考えることもなく過ごしてきました。それでも他市に住む同年代の友人が「やっぱり、家を建てて住むなら十和田がいいなあ。」などと聞くと、とても嬉しかったりするのです。

 ところが最近になってこの町は、住み良さでは私にとっても良い地かもしれないと思えるのです。確かに年々教育、福祉、医療も充実化され、何よりも自然環境に恵まれ人が住むには好適地といえるでしょう。そして後は、そこに住む人の意識でしょうか?この町をより良くするために一生懸命考えている人たちが大勢いらっしゃることに気づいたのです(例えば商店街の方々)。

 町を活性化したいという人の意識があればもっと豊かで住み良い快適な町になるのです。もし市民63,793人が意識して暮らしたら…なんて素晴らしい町になるのでしょう。

 我が子が生まれ、我が親が年老いて全て自分事としてまわりを見なければならなくなった今、一層この町を住み良いところにしたい、私自身も63,793人の1人として意識して日々を過ごさねばと思うのでした。(K記)
 身近な所の環境から一人一人が考えていく、そして行動していくことで街が変わるのではないでしょうか。微力ながら頑張っていきたいと思います。皆さんのご意見と、情報をお待ちしております。
★とれたて!商店街情報★

〜 ある日の無料休憩所風景 〜

バスを待つ間、十和田市民の今日のテーマは・・・
亀屋閉鎖のあと、次なる私たちの『憩いの場』は何処へ?でした。

商店街や個店の売り出し、イベントなどがありましたら、どしどしサポートセンターまでお寄せ下さい。
皆さんの情報お待ちしております。
TEL・FAX : 25−6885 | e-mail : meilto:yellowcap@mx5.et.tiki.ne.jp