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まちづくり情報 13号 ページ3
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●イエローキャップレポート●
〜まちづくりアンケート続報〜
 まちづくりアンケートでは52名の方からの貴重なご意見・ご感想が寄せられました。
 ご意見は、大きく4項目(「まちづくり」、「商店街」、「行政」、「その他」)に分けられました。今号では、まちづくりと商店街に対して寄せられたご意見・ご感想をご紹介します。
― まちづくりに期待すること ―
★今回の企画の最終目標が具体的にわからない。
★まちづくり事業について、行程表の提示を。
★ミニ活性化の方が実現可能。
★基本計画の説明をもっとわかりやすくして。
★補助金・自己資金の程度が不明。
★パティオ事業は街区毎に業種を揃えるべき。
★十和田らしさ・素敵な街は大都市化することだけではないはず。
★発想の転換、意識の変革が必要。
★精神的ギャップが再開発事業のネックとなっているのでは。
★十和田は楽しむところがない。
★買い物に不便。若者の遊び場、ショッピング街がない。
★気軽に入れる店やくつろげる喫茶店がなく、街ブラができない。
★他市からの人に案内できるようなまちに。
★心がなごむまちづくりを。
★十和田をイメージできるような開発を。
★昔の街並みを再現する。
★街を明るいイメージに。都会のおしゃれな商店を参考に。

― 住 民 と し て ―
★開発に関しては住民の意見を最重点に考えて欲しい。
★託児所がない。
★一人でも安心して暮らせる高齢者集合住宅を望む。

― 商業施設に対する意見 ―
★大型店誘致と共に、住む人(高齢者)の場所も考えるべき。
★商業施設に住居も備えた高齢化社会にマッチする複合型建物を。
★シャッターの閉まった店舗が多く、街を形成していない。大型店(核店舗)があれば、他の専門店も生かせる。
★ジャスコが来ることによって街が変わる。後のことはその時解決すれば良い。
― 商店街の業種の充実を ―
★飲食店街の重要性を認識すべき。
★南地区に大型食料品店が欲しい。
★ユニクロ、ファミレスがほしい。家族連れで来られる商店街に。
★若い世代をターゲットにしたまちづくり-中央デパートの空店舗に若者向けの業種の入店者を募集する。

― もっと個々の商店が自助努力すべき ―
★自動車のない高齢者に対応できる店作りを。
★十和田市は住むにも商売にも適しているはず。
★街づくりはハード面の整備よりもソフト面の充実をはかるのが先。
★商店主の足並みが揃わずバラバラで一貫性がない。
★商店の明かりが暗い。閉店時間が早い。
★日曜日に休業する店が多い。これではお客は寄って来ない。空洞化も無理はない。
★土日は全店営業するなど基本的部分からやらなければ何をやってもダメ。

― アーケード・歩道の利用、駐車場の充実を ―
★アーケードの活用を。
★まちづくりには休憩所、無料駐車場は必須条件。
★歩道に椅子やテーブルを設置し休憩所に。
★歩道に市民によるフリマ、農産物などの露店。
★かつての市日を復活させる。
★利用しやすい駐車場の設置を。
★バイパス開通後の4号線の活用方法として、個店前を駐車スペースに、歩行者天国、出店、秋祭りの夜間運行実施など。
★とれたて!商店街情報★
南商店街のイルミネーション
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